代表ブログ
2009年9月20日 日曜日
「期末試験」後、思う事
今日、期末試験の解答・解説をしてきました。
いつも、この時に思うことが
学生の時は、誰もが同じと思いますが(私も同様に)
生徒は、赤点を取りたくない為に、60点と言うボーダーラインに固執してしまうのも解ります。
だが、私が教えに行っている学校は、「柔道整復師」と言う資格を取る為の学校で、卒業しても国家試験に受からなければ何にもなりません。
卒業しただけで、今までやってきた努力が「全部無駄」になってしまうのです。
生徒は、「追試を受けたくない」 「ギリギリでも進級したい」と必死ですが
教える方の私は、60点台でギリギリ赤点を逃れるならば
「赤点でもいいんじゃない!!」とも思うし
再び勉強して実力を上げた方が生徒本人にとっても良いと思います。
結果的に最終目標は、国家試験に受かることで、
低空飛行でも、赤点を逃れ進級し、いざ国家試験になって落ちた方がもっと最悪と思うのです。
「赤点を取り続けてもいいじゃないか!」
「ギリギリでも、進級出来ればいいじゃないか!」
底辺から、這い上がって資格を取る努力をして下さい。
出来なければ、「お経」の様にひたすら覚えればいい!!
自分の為に・家族の為に・支えてくれる人達のために・・・・・・
「ただ、がんばれ!!」
いつも、この時に思うことが
学生の時は、誰もが同じと思いますが(私も同様に)
生徒は、赤点を取りたくない為に、60点と言うボーダーラインに固執してしまうのも解ります。
だが、私が教えに行っている学校は、「柔道整復師」と言う資格を取る為の学校で、卒業しても国家試験に受からなければ何にもなりません。
卒業しただけで、今までやってきた努力が「全部無駄」になってしまうのです。
生徒は、「追試を受けたくない」 「ギリギリでも進級したい」と必死ですが
教える方の私は、60点台でギリギリ赤点を逃れるならば
「赤点でもいいんじゃない!!」とも思うし
再び勉強して実力を上げた方が生徒本人にとっても良いと思います。
結果的に最終目標は、国家試験に受かることで、
低空飛行でも、赤点を逃れ進級し、いざ国家試験になって落ちた方がもっと最悪と思うのです。
「赤点を取り続けてもいいじゃないか!」
「ギリギリでも、進級出来ればいいじゃないか!」
底辺から、這い上がって資格を取る努力をして下さい。
出来なければ、「お経」の様にひたすら覚えればいい!!
自分の為に・家族の為に・支えてくれる人達のために・・・・・・
「ただ、がんばれ!!」
投稿者 にこにこ整骨院