春日本院のブログ

2017年1月21日 土曜日

最近の気になる事 交通事故対応 徳洲会近く


みなさんこんにちは
にこにこ整骨院の京島ですsign01

今回紹介するのは
ツイッターで偶然見つけたのですが

あるオランダの学生が
海のゴミが多すぎる事に心をいため
その問題を改善する為に活動するというものsign03

現在、新興国の経済発展に伴い、海のごみが大きな問題になっています
太平洋の北西部には海流で流されてきた漂流物が集まる"ゴミベルト"という地帯が存在し
一説には1970年代と比較して現在100倍のゴミが"ゴミベルト地帯"に集まっていると言われています
その中でもプラスチックゴミは海洋生物に大きく影響を与えています
科学雑誌"Science"の発表では、世界の沿岸諸国から流出したプラスチックゴミは2010年には800万トンにも達し
10年後にはその量が10倍にも増加すると警告を鳴らしています



オBoyan Slat氏はプラスチックゴミを効率的に回収出来る仕組みはないかと考えます
Boyan Slat氏が目を付けたのが、プラスチックの基本的な性質ですプラスチックは軽く
水の中に入れても基本的には沈まない構造になっています
Boyan Slat氏は、フェンスを海面でV字型に浮かべ
風や海流に乗って移動するプラスチック廃棄物をその内側で集めて回収するシステム
「The Ocean Cleanup Array」を考え出します
フェンスは海面から浅い場所までしかなく
魚はフェンスの下を潜ってフェンスの外へ出られる仕組みになっており
比較的水深の浅い場所に集まるプラスチックゴミのみを有効的集めることが可能です



2016年には、実用化に向けて大きな一歩を踏み出します
Boyan Slat氏が「The Ocean Cleanup Array」の実用化に向けて選んだのは
日本の対馬でした
対馬沖に全長2KMのフェンスを設置して、ゴミを回収する実験を行う計画を発表します
Boyan Slat氏の最終目的は
太平洋の北西部にある"ゴミベルト"に「The Ocean Cleanup Array」を設置することです
そして700万トンのプラスチックゴミを回収することを目指しています
2020年には「The Ocean Cleanup Array」実用化を目指すBoyan Slat氏の情熱が、実を結ぶ日も近いと思われます

これに対してかのウォールト・ディズニーは
『夢を求め続ける勇気があれば 全ての夢は必ず現実できる』
ふおおおお
良い言葉や~~~~
コレが一番紹介したかった(笑)

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