春日本院のブログ

2017年4月26日 水曜日

もうすぐ五月 春日市徳洲会近く 交通事故対応


皆さんこんにちは
にこにこ整骨院の京島です

四月も下旬になり
一年1/3が終わろうとしています(笑)

さてさて
五月といえば
端午の節句
男の子の日です

何故端午の節句と言いますと
端は「はじめ」を意味し
午は「うま」を意味します
つまり端午は五月最初の午の日を指します
それが奈良時代で五と午が同じ音であるため
5月5日が端午の節句(節目の意味)になったそうです

ちなみに節句は
日本の旧暦での年間行事を行う季節の節目を指します
1月7日は人日(じんじつ)、七草粥を食べる
3月3日は桃の節句、菱餅や白酒を食べる
5月5日は菖蒲しょうぶ・あやめ)の節句、菖蒲湯・関西は粽(ちまき)・関東は柏餅(かしわもち)を食べる
7月7日は七夕(しちせき・たなばた)、裁縫にゆかりがあるため麺物を食べる
9月9日は菊の節句、菊を乗せた食べ物を食べる



*アヤメの花


江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに
「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから
「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。
この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです

3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように
5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です
身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています
鎧や兜を"戦争道具"と受け取る考えがありますが
武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした

現在は鎧兜が"身体を守る"ものという意味が重視され
交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります




鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです
鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です
その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)
子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです


子供の成長は未来の成長です
優しく厳しく
強い子供に幸あれ




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