春日本院のブログ
2018年8月16日 木曜日
ビタミンD欠乏症 徳洲会病院徒歩3分 にこにこ整骨院 田上
こんにちは
今日は最近話題になってるビタミンD 欠乏症について書いていきます
日本の0~15歳の「ビタミンD欠乏性くる病」と診断された子どもの数がここ6年で、3倍以上増えています。
まず初めに何故ビタミンDが人にとって必要なの?
ビタミンDはカルシウム吸収に役立ち骨の生育に欠かせない物だからです。
ビタミンDが不足すると骨が成長しない為弱い骨(骨折しやすい)ができたり、低身長になったりします。
感染症に罹りやすくなったり、癌にもなりやすいのです。
脳の機能にも関係して、発達障害とビタミンD不足が関連したり、皮膚・粘膜の健康にもビタミンDが大切です。
ドライスキンやアトピーの方でビタミンDが不足していることも示されています。
なぜ?ビタミンD欠乏症がふえてるの?
一つには、過度の紫外線対策、もう一つは偏った食べ方です。
紫外線対策については、日傘と紫外線カットのスカーフや上着
徹底した日焼け止めクリームの使用などによってビタミンDを作るための紫外線が子どもたちの皮膚に届きません。
太陽の光が皮膚に直接、当たることで、ビタミンDがわたしたちの体内でできます。
太陽に当たらないためにママ達のカラダでも、赤ちゃんや子どもたちの体でもビタミンDが作られなくなっています。
偏った食べ方については、食べものアレルギーを心配して卵や魚など動物性蛋白を離乳食であげる時期を遅らせてしまって
その結果ビタミンDを含む栄養が足りなくなり欠乏状態になってしまうことと
カラダによいと信じて動物性蛋白を摂らない食べ方をする方々において、ビタミンDを含む栄養が欠乏になっている場合とがあります。
では子どもは1日にどれぐらいの時間、日光を浴びればいい?
必要なビタミンDを作るために必要な日光浴の時間を記載しており、たとえば8月中旬の日中なら10分がおすすめ、35分以上は日に当たらないように、
異常な暑さの中で無理しての日光浴はおすすめしません。
子どもが1日に必要なビタミンDの量を摂取するためには何をどれぐらい食べればいい?
おすすめは「卵」と「鮭」です。
ビタミンD欠乏症にならない為には、太陽の光を適度に浴びることと、間違った食事をしないことでしょうね♪
交通事故治療相談、頚、肩、腰の治療の相談のことなら
春日市のにこにこ整骨院日の出院まで!!!
キッズルームあります。隣りのサニーの駐車場も使えます。
契約しているので問題ないです
----------------------------------------------------------
春日市日の出町の はり・きゅう 整骨院で頑張って働きたい
受付・柔道整復師・はりきゅう師方!
すぐに春日市日の出町にこにこはりきゅう整骨院までお電話下さい!
お気軽にお電話下さい!
連絡先 :092-575-0996
Mail :niko2@w4.dion.ne.jp
今日は最近話題になってるビタミンD 欠乏症について書いていきます
日本の0~15歳の「ビタミンD欠乏性くる病」と診断された子どもの数がここ6年で、3倍以上増えています。
まず初めに何故ビタミンDが人にとって必要なの?
ビタミンDはカルシウム吸収に役立ち骨の生育に欠かせない物だからです。
ビタミンDが不足すると骨が成長しない為弱い骨(骨折しやすい)ができたり、低身長になったりします。
感染症に罹りやすくなったり、癌にもなりやすいのです。
脳の機能にも関係して、発達障害とビタミンD不足が関連したり、皮膚・粘膜の健康にもビタミンDが大切です。
ドライスキンやアトピーの方でビタミンDが不足していることも示されています。
なぜ?ビタミンD欠乏症がふえてるの?
一つには、過度の紫外線対策、もう一つは偏った食べ方です。
紫外線対策については、日傘と紫外線カットのスカーフや上着
徹底した日焼け止めクリームの使用などによってビタミンDを作るための紫外線が子どもたちの皮膚に届きません。
太陽の光が皮膚に直接、当たることで、ビタミンDがわたしたちの体内でできます。
太陽に当たらないためにママ達のカラダでも、赤ちゃんや子どもたちの体でもビタミンDが作られなくなっています。
偏った食べ方については、食べものアレルギーを心配して卵や魚など動物性蛋白を離乳食であげる時期を遅らせてしまって
その結果ビタミンDを含む栄養が足りなくなり欠乏状態になってしまうことと
カラダによいと信じて動物性蛋白を摂らない食べ方をする方々において、ビタミンDを含む栄養が欠乏になっている場合とがあります。
では子どもは1日にどれぐらいの時間、日光を浴びればいい?
必要なビタミンDを作るために必要な日光浴の時間を記載しており、たとえば8月中旬の日中なら10分がおすすめ、35分以上は日に当たらないように、
異常な暑さの中で無理しての日光浴はおすすめしません。
子どもが1日に必要なビタミンDの量を摂取するためには何をどれぐらい食べればいい?
おすすめは「卵」と「鮭」です。
ビタミンD欠乏症にならない為には、太陽の光を適度に浴びることと、間違った食事をしないことでしょうね♪
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投稿者 春日本院