2015年1月23日 金曜日
足のしびれ 福岡市南区井尻 はりきゅう整骨院
こんにちは、後藤です。
最近、足のしびれを訴える方が多いです。
足のシビレとは、
足のしびれでは神経障害や、血流障害からも起こることがあります。
神経障害の原因としては、
(1)腰椎症や腰椎椎間板ヘルニア
(2)脊柱管狭窄
など が主なものです。
血流障害としては、
(1)下肢閉塞性動脈硬化症が主な原因です。
腰椎症や腰椎椎間板ヘルニアでは、
神経分布に沿ったしびれや痛みを起こすため、
しびれや痛みの部位から腰椎や脊髄のどのレベルで圧迫が起こっているか診断が可能です。
一般に、腰が原因で起こる足のしびれや痛みは、座骨神経痛として知られています。
よく知られる座骨神経痛は、
臀部(おしり)から太ももの後面、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを生じてきます。
原因は腰椎レベルでの神経圧迫が挙げられます。
*正確には座骨神経は仙骨神経叢(しんけいそう)からなり、おもに下腿部に神経を出しています。
しかし一般には腰神経叢も含めて総称することが多いため、
臀部から大腿部の神経も含まれることになります
腰部脊柱管狭窄と下肢閉塞性動脈硬化症では、
間欠性破行が特徴的で、歩行や運動時に起こり、立ち止まると消失するもです
腰部脊柱管狭窄を疑うポイントは
(1)立位のみで下肢痛が誘発されること
(2)前屈位にて下肢痛が軽快する
などです。
これらが認められ、膝の裏の脈(膝窩動脈)や足首の脈(後脛骨動脈)を触れることができれば、
腰部脊柱管狭窄が疑われます。
下肢閉塞性動脈硬化症では、これらの脈は触れることができず、
しびれや痛みは歩行時に起こり、立ち止まると速やかに軽快します。
しびれ などには、はりが効果的ですので、一度相談されて下さい。
交通事故、首・肩・腰・膝など関節の痛みや骨盤矯正は、福岡市南区井尻のにこにこ整骨院まで(^_^)/
最近、足のしびれを訴える方が多いです。
足のシビレとは、
足のしびれでは神経障害や、血流障害からも起こることがあります。
神経障害の原因としては、
(1)腰椎症や腰椎椎間板ヘルニア
(2)脊柱管狭窄
など が主なものです。
血流障害としては、
(1)下肢閉塞性動脈硬化症が主な原因です。
腰椎症や腰椎椎間板ヘルニアでは、
神経分布に沿ったしびれや痛みを起こすため、
しびれや痛みの部位から腰椎や脊髄のどのレベルで圧迫が起こっているか診断が可能です。
一般に、腰が原因で起こる足のしびれや痛みは、座骨神経痛として知られています。
よく知られる座骨神経痛は、
臀部(おしり)から太ももの後面、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを生じてきます。
原因は腰椎レベルでの神経圧迫が挙げられます。
*正確には座骨神経は仙骨神経叢(しんけいそう)からなり、おもに下腿部に神経を出しています。
しかし一般には腰神経叢も含めて総称することが多いため、
臀部から大腿部の神経も含まれることになります
腰部脊柱管狭窄と下肢閉塞性動脈硬化症では、
間欠性破行が特徴的で、歩行や運動時に起こり、立ち止まると消失するもです
腰部脊柱管狭窄を疑うポイントは
(1)立位のみで下肢痛が誘発されること
(2)前屈位にて下肢痛が軽快する
などです。
これらが認められ、膝の裏の脈(膝窩動脈)や足首の脈(後脛骨動脈)を触れることができれば、
腰部脊柱管狭窄が疑われます。
下肢閉塞性動脈硬化症では、これらの脈は触れることができず、
しびれや痛みは歩行時に起こり、立ち止まると速やかに軽快します。
しびれ などには、はりが効果的ですので、一度相談されて下さい。
交通事故、首・肩・腰・膝など関節の痛みや骨盤矯正は、福岡市南区井尻のにこにこ整骨院まで(^_^)/
投稿者 有限会社にこにこ