雑餉隈院のブログ
2016年1月23日 土曜日
寒い日が続きますが、、、 にこにこ整骨院 雑餉隈院 田上
こんにちは
にこにこの幸せもの 田上"ウィッシュ'靖之です。
この寒さによく出る疾患でも紹介します。
寒い冬は心筋梗塞や脳卒中に注意する必要があります。
ではそれはなぜなのか? どうやったら予防ができるのか?
心筋梗塞は、心臓の血管(冠動脈)が閉塞するために起こり、心臓の機能が急激に低下したり、重症の不整脈を合併することで突
然死をきたす原因となります。
寒冷期の血圧の上昇、特に暖かい屋内から特に寒い部屋や屋外に移動する際の血圧の急激な変動が心筋梗塞の原因
となります。
またヒートショックといわれるストレスが心臓の負担を増やし心筋梗塞を起こしやすくなり、また、寒さで心臓の血管(冠動脈)が過
剰に収縮し血流不全に陥ることも心筋梗塞の一因である考えられます。
症状
心筋梗塞(虚血性心疾患)は、心臓の筋肉を養う"冠動脈"が細くなる病気で、狭心症と心筋梗塞が該当する。心筋が虚血状態(血
液が十分に行き渡らないこと)におちいり、胸痛などの心臓発作が起こる。
予防
1 冬場は脱衣室と浴室を暖かくしておく。
2 風呂の温度は38~40度と低めに設定。熱い湯(42~43度)は血圧が高くなり危険です。
3 入浴時間は短めに。
4 入浴前後にコップ一杯の水分を補給する。
5 高齢者や心臓病の方が入浴中は、家族が声をかけチェック。
6 入浴前にアルコールは飲まない。
7 収縮期血圧が180mmHg以上または拡張期血圧が110mmHg以上ある場合は入浴を控える。
8 早朝起床時はコップ一杯の水を補給する。睡眠時の発汗で血液が濃縮しています。
9 寒い野外に出る時は、防寒着、マフラー、帽子、手袋などを着用し、寒さを調整しましょう。
10 タバコを吸う方は禁煙をしましょう。
皆さんもきをつけましょうね!
にこにこの幸せもの 田上"ウィッシュ'靖之です。
この寒さによく出る疾患でも紹介します。
寒い冬は心筋梗塞や脳卒中に注意する必要があります。
ではそれはなぜなのか? どうやったら予防ができるのか?
心筋梗塞は、心臓の血管(冠動脈)が閉塞するために起こり、心臓の機能が急激に低下したり、重症の不整脈を合併することで突
然死をきたす原因となります。
寒冷期の血圧の上昇、特に暖かい屋内から特に寒い部屋や屋外に移動する際の血圧の急激な変動が心筋梗塞の原因
となります。
またヒートショックといわれるストレスが心臓の負担を増やし心筋梗塞を起こしやすくなり、また、寒さで心臓の血管(冠動脈)が過
剰に収縮し血流不全に陥ることも心筋梗塞の一因である考えられます。
症状
心筋梗塞(虚血性心疾患)は、心臓の筋肉を養う"冠動脈"が細くなる病気で、狭心症と心筋梗塞が該当する。心筋が虚血状態(血
液が十分に行き渡らないこと)におちいり、胸痛などの心臓発作が起こる。
予防
1 冬場は脱衣室と浴室を暖かくしておく。
2 風呂の温度は38~40度と低めに設定。熱い湯(42~43度)は血圧が高くなり危険です。
3 入浴時間は短めに。
4 入浴前後にコップ一杯の水分を補給する。
5 高齢者や心臓病の方が入浴中は、家族が声をかけチェック。
6 入浴前にアルコールは飲まない。
7 収縮期血圧が180mmHg以上または拡張期血圧が110mmHg以上ある場合は入浴を控える。
8 早朝起床時はコップ一杯の水を補給する。睡眠時の発汗で血液が濃縮しています。
9 寒い野外に出る時は、防寒着、マフラー、帽子、手袋などを着用し、寒さを調整しましょう。
10 タバコを吸う方は禁煙をしましょう。
皆さんもきをつけましょうね!
投稿者 雑餉隈院