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2007年9月18日 火曜日

平尾台(千仏鍾乳洞)

久しぶりの2連休でした。昨日は天神に用事があり、用を済ませ1時過ぎ悪天候の中、妻の祐子の友人から聞いていた平尾台に行く事に急遽決定!!

私の若かりし頃に行った事を覚えていますが、当時、車で遠出する事が楽しかったが、なんせ、全く皆お金を持っておらず、中に入った記憶がありません。


ただ、私が忘れているのかも知れませんが 

「本当に、入った記憶が無いのです。」

千仏鍾乳洞は昭和10年に天然記念物に指定されたそうです。

洞窟内に入ると涼しく、神秘的な所へ入り込んだ様でした。

しばらく歩いていくと水が流れていて、最初は水が冷たく岩を見つけては、足を乗せて休憩していました。

すぐに水の冷たさに慣れ前、前へと進んでいき、人一人しか通れない程狭い所や、かがまないと通れない所、水がひざ下まで溜まっているところは次男をおんぶして進みました。

長男の龍太は、興奮し一人で先に行ってしまい、はしゃいでいる声だけが聞こえ、案の定追い着いた時には、びしょ濡れ状態で立ちすくんでいました。

こんな時、いつも思いますが龍太には、異常に仲良しな従兄弟(あの野生児、太郎・一郎)がいますが、もし無計画的に連れて着ていれば??

「なんば、しようとかー!!」と

怒鳴りつけている自分が、想像出来て

「単独で良かったなぁ~~。」と思える自分がいます。

絶対に、三人(龍太・太郎・一郎)でびしょ濡れになっているはずに違いない!

もしかして、そこに太一も混ざっているとしたら、眼もあてられません。

潔癖症の龍太はびしょ濡れになり一度はテンションが下がっていましたが、着替えがあるとわかった途端、再びハイテンションに戻りまた目の前から消えてしまいました。

超怖がりの長女の真生は自分の安全を確保する為、常に最後尾か後ろから2番目に歩いて行きここでもぬれたくないという几帳面さを発揮していました。

そして、要領のいい末っ子太一は危険そうな場所では

「太一、チビっちゃいけんおんぶして」と

楽をしようとしていました。

子供達は普段、伸び伸びと遊ぶ事が出来ない環境にいるだけに、さまざまな姿を見ると「連れてきて良かったな~」と思います。

今度は鍾乳洞巡りをしてみようと思っています。


投稿者 にこにこ整骨院

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