南庄院のブログ
2020年6月30日 火曜日
温湿布と冷湿布の違い 南庄 姪浜 整骨院 コロナ対策 産後骨盤矯正
皆さんこんにちは岩本です!!
最近は皆さんどうお過ごしでしょう???
コロナ予防もありマスクをしたままの外出が増えていると思います。
マスクは熱中症のリスクも高めてしまうので,上手く付き合っていきましょう
さてさて、今日は温湿布と冷湿布の違いを聞かれることが有りましたので
説明しましょう
基本的には症状によって使い分けをしていくのですが、、
温湿布の場合は、肩こり,慢性的な腰痛,筋肉が固まっている感じがするときに使用して下さい
効果は多くの温湿布には唐辛子成分が含まれていて,
それによって皮膚の温度が上昇し,血行促進や代謝が更新することにより
消炎鎮痛を計ります
注意点はお風呂に入る前一時間は取るようにしましょう!
お風呂に入る事で体温があがり,唐辛子成分により強い刺激になり
痛みが発生する事がある為です
一方,冷湿布は,捻挫や打撲、ぎっくり腰や寝違えなどの急性的な症状の時に
使用するようにしましょう
効果はハッカ油などの成分により皮膚の温度が低下し血管を収縮させ
一過性の痛みや炎症を抑え消炎鎮痛を図ります
正直!温湿布と冷湿布で成分の違いなどはありますが
自分に合う湿布でいいとは思います。
つめたいのが気持ちよく感じるのであれば冷湿布で良いし・・・
大体でしたが分かりましたか(笑)??
投稿者 有限会社にこにこ