南庄院のブログ
2020年7月 6日 月曜日
アイシング 姪浜 室見 整骨院 AKA 猫背矯正 美容鍼
みなさんこんにちは!石垣です!
にこにこ整骨院南庄院はまだまだ油断せず換気、消毒、マスクの着用等を徹底しながら元気に診療中です!
開けっ放しなので少しジメジメしますが安全と安心には変えられないですね
さて今日はアイシングについて簡単に書きたいと思います
最近は少しずつ運動を再開したという方も多いと思いますが、自粛期間中に筋力や柔軟性が落ちた状態で急にスポーツを始めるとケガのリスクが高くなります。
運動をして捻ったり急に痛みが出た時に少しでも早くしてほしいのがアイシングなのです
アイシングは受傷後出来るだけ早く行う事で患部の出血による腫れや患部周囲の正常な細胞の破壊を最小限に抑える事が出来ます。
また、冷やすことで損傷部の感覚受容器の反応が鈍くなり、痛みを感じにくくなります。そして痛みが軽減することで筋肉の過度な緊張が減少し
て正常な組織の血液循環が改善されます。
簡単に効果をかきましたが、ケガをした直後にこれをするだけでもその後の回復の早さが全然変わってきます
方法
氷嚢やビニール袋に氷と少量の水を入れて患部を10~20分冷やします。
保冷材などで行う場合は凍傷の危険がある為ハンカチなどでくるんでから行ってください
感覚が無くなったら終わりの目安です
受傷して48時間以内は繰り返し行って頂きたいのですが、このとき一時間ほど間隔をあけてから再度アイシングをして下さい
寝る時やアイシングが出来ない時には湿布を貼りますが、それについては先日岩本先生が書いてくれているので、目を通してみてくださいね
にこにこ整骨院南庄院はまだまだ油断せず換気、消毒、マスクの着用等を徹底しながら元気に診療中です!
開けっ放しなので少しジメジメしますが安全と安心には変えられないですね
さて今日はアイシングについて簡単に書きたいと思います
最近は少しずつ運動を再開したという方も多いと思いますが、自粛期間中に筋力や柔軟性が落ちた状態で急にスポーツを始めるとケガのリスクが高くなります。
運動をして捻ったり急に痛みが出た時に少しでも早くしてほしいのがアイシングなのです
アイシングは受傷後出来るだけ早く行う事で患部の出血による腫れや患部周囲の正常な細胞の破壊を最小限に抑える事が出来ます。
また、冷やすことで損傷部の感覚受容器の反応が鈍くなり、痛みを感じにくくなります。そして痛みが軽減することで筋肉の過度な緊張が減少し
て正常な組織の血液循環が改善されます。
簡単に効果をかきましたが、ケガをした直後にこれをするだけでもその後の回復の早さが全然変わってきます
方法
氷嚢やビニール袋に氷と少量の水を入れて患部を10~20分冷やします。
保冷材などで行う場合は凍傷の危険がある為ハンカチなどでくるんでから行ってください
感覚が無くなったら終わりの目安です
受傷して48時間以内は繰り返し行って頂きたいのですが、このとき一時間ほど間隔をあけてから再度アイシングをして下さい
寝る時やアイシングが出来ない時には湿布を貼りますが、それについては先日岩本先生が書いてくれているので、目を通してみてくださいね
投稿者 有限会社にこにこ