春日本院のブログ
2017年1月30日 月曜日
豆知識~花言葉編~ 春日市 徳洲会病院 ラーメン一龍
皆さんこんにちは
にこにこ整骨院の京島です
今回は普段はあまり気にしない
花言葉を紹介したいと思います
植物に象徴的な意味を担わせる伝統は世界の多くの文化が持っていて
現在行われているような花言葉の慣行は、とりわけ19世紀の西欧社会で盛んになった
1819年頃に出版されたシャルロット・ド・ラトゥール『花言葉』 (Le Langage des Fleurs)は最初期の花言葉辞典で
独自の花言葉を270超のリストにまとめているが
その命名手法の特徴は
大きく2つに分けられる
第一は、その植物の外形や香り・色・生態といった植物の性質・特徴を言葉で表現しようとする観察重視の姿勢
たとえばブラックベリーについて、自らの観察をもとに「人目を避けるように生え、ひとたび口に含むと苦さだけが残る」とまとめた上で
花言葉を「嫉妬」と名付けるような手法
第二は、西欧社会で草花が積み重ねてきた文化史的伝統を
一つの単語に凝縮して形容しようとする文化史重視の姿勢
例えば古代ギリシアの伝統を参照しながら月桂樹に「栄光」の花言葉をあてたり
聖書の記述をひいて「オリーヴの花言葉は平和」などとするもの
因みに、イエス・キリストがしているのはいばらの頭飾りです
バラは「花の中の花」と称されるほど西欧文化において重視されてきた花の一つで
伝承や神話がとりわけ豊富だからである。
西欧の伝統において赤いバラは勝ち誇る美と愛欲を象徴する一方で
日本における桜のように現世のうつろいやすさを象徴するとして様々な図像表現に登場
また病室に白いバラを持参することを忌避するといった、バラにまつわる俗信・慣行も少なくない
こうした伝統の豊富さから、ラトゥールはほぼ一章をバラの記述にさいて
色の違いのほか「バラの花束」「一輪のみのバラ」といった飾り方の違いごとに様々な花言葉を考案しています
意味が色々あるのでまたこのよう事も調べて行こうと思います
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投稿者 春日本院